
この枝は、4本?
写真はモウソウチクの枝です。だいたい1本か2本出ていることが多いですが、この竹は4本出ているように見えます。実際は2本で、それぞれがもう1本ずつ出しているということなのでしょうか。ちなみに竹の見分け方で云われるがあるのは、節から出ている枝が1本だと雄竹(おだけ)、2本だと雌竹(めだけ)などと呼ばれるというもの。
とはいえ、科学的には(今のところは)竹は稈でオスメスが分かれているわけではないはずです。花が咲くときにおしべめしべはあると思いますが・・・。昔からの言われで、竹を切る際に枝が2本出ている雌竹を残すと、次の年にいい筍が出るということからそのようないわれがあるのでは、ということです。
2009年 12月 15日
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竹を運び出す出口。ところどころに切り株がある
大層なタイトルをつけましたが、竹林の中を動いていると結構感じることです。上の写真は、昨日行った福島の竹林の写真。竹を運んできて竹林の外に運び出し、軽トラに載せるという、出口の部分です。左に2・3本と右に2本、竹が生えているのはパッと見で分かりやすいと思います。中央部分にも、やや下草に隠れて切り株が残っているのがお分かりでしょうか。

中央部分。左に短い切り株、右にやや長い切り株。
中央部分に寄ってみます。1枚目でいうと、ちょうど運ぶためにひらけているかのような中央部分にも、切り株が残っています。これが意外と厄介です。今回のような下草が茂っている場所では、短い切り株だと隠れて見えず、これにつまづくことがよくあります。竹を運ぶときは集中しているのですが、ふと意識が前方に行ったときに足元への注意がおろそかになり、蹴つまづいて転倒する危険性も大いにあります。もし転倒したその場所に尖った切り株などがあると大怪我しかねません。

こいつです!コイツに何度もつまづいたのだ!
何回か蹴つまづいたので、ええいと切りました。ちょっとの手間ですが、頻繁に通る運搬道は綺麗にしておくほうが僕は運びやすいと思います。
2009年 12月 11日
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森見登美彦さん著『美女と竹林』を、竹仲間の方から借りて読みました。仲間曰く、「主人公がキミとダブるんだよ~」と言われたこともあり、最初からどこか他人とは思えない心持ちで読みました。
この方の著作を読むのは初めてでしたが、この作品はエッセイのような感じで、主人公、その名も「登美彦氏」が竹を切りに竹林に入る話です。舞台は京都の洛西など。シュールでたまにクスっと笑わせる文体で、話の内容だけでなく、その話の流れの無茶苦茶さにも笑えるような感じ。心の中でツッコミまくって読みました。たぶん読む人によって好き嫌いが分かれるんだろうなぁと思いましたが、僕はこれ大好きですねぇ~。お笑いでいうとラーメンズが好きな人とかいいんじゃないでしょうか。登美彦氏の写真を検索してみると、ラーメンズに似てましたし(?)。
で、結局4分の3を越えたあたりからかなり流して読みました(笑)。だってMBC(モリミ・バンブー・カンパニー)ですからね。竹林経営も軌道に乗りすぎです。最後には竹林が全面開花して経営破綻するんですが。
基本的に、著者の妄想上で主人公の「登美彦氏」が動いてるんだと思うですが、本上まなみさんが出てくるなど現実に起こったらしい話も出てきて、完全にモリミーワールドに迷い込みました(笑)。
なおかつ、ところどころ竹林に入る場面では、竹を切ったことのある人なら頷けるようなシーンもありました。「そうそう、竹って切り始めるとなぜか黙々と没頭しちゃうんだよなー」とか。やっぱり皆そうなんですね~。
かなりの竹林マニア、モリミーの作品、ぜひおすすめします。
外部リンク
この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ - 森見登美彦氏ブログ。
2009年 12月 8日
カテゴリー: 情報収集
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